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お問合せを頂いてからの流れ

まずはお気軽にお電話ください！

　　　畳表替えなど、ご希望の施工内容をお知らせください。例）畳6枚・襖2枚など。

　　　お見積りの受付は、畳の場合4畳半から、襖・障子・網戸の場合2枚以上から承っております。
　

　　　詳しいお問い合わせやご相談に丁寧にお答えします。この時に訪問日をお決めください。

　畳・襖などのサンプルをお持ちし、ご希望の商品をお選びいただきます。採寸し現在の状況を拝見します。
　　　畳表替え・ふすま張替え・障子張替え、又は畳新調などお気軽にご相談ください。

　　　ご希望に見合わない場合はもちろんキャンセルしてOKです。

　　　この時に畳表替えなどの施工日程などを施主様とご相談致します。

　　　畳・襖などは一度工場に持ち帰り、ご希望の日程に納品致します。

　　　必ず、お客様立会いのもと納品させて頂きます。傷などがないかもこの時に確認して頂きます。

　　　　　　　現金でのお支払いが可能です。

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奈良市のあれこれ


【ひとと鹿が共存する古都、奈良市】

奈良市は、奈良県の北部に位置するまちで、奈良県の県庁所在地です。奈良市の気候は、盆地の中に位置するため、夏は暑く、冬は寒いことが特徴である。奈良市の人口は、平成27年1月1日時点で、363756人です。<br/>奈良市は、奈良時代に平城京がおかれた古都です。平成22年には、当時の平城京を復元した平城宮跡が完成し、平成22年で、平城京が奈良に遷都してから1300年経ったということで記念事業が行われました。<br/>奈良市には、8つの世界遺産があります。世界最大規模の仏像がある東大寺・藤原氏の氏寺興福寺・国宝建造物春日大社・蘇我馬子が建立した元興寺・日本で最も美しい塔のある薬師寺・鑑真ゆかりの寺唐招提寺・復元された平城宮跡・鎮守の森春日山原始林があります。<br/>奈良市には、歴史的な町並みが残る「ならまち」という区域があります。ならまちには、江戸時代以降の町屋が数多く残っています。現在は、町屋の内部だけを改装して、飲食店や雑貨店が多く立ち並んだ観光スポットになっています。<br/>奈良市では、1999年から毎年8月に奈良燈花会というイベントが行われています。このイベントは、10日間行われ、この期間中は世界遺産に囲まれた奈良公園や商店街の一帯で燈花が並べられ、幻想的な光景を見ることができます。

【奈良市の観光名所をいくつか説明】

奈良市の観光名所を説明します。1つ目は、東大寺。奈良市雑司町にある寺院です。奈良の大仏が有名で、大仏殿は世界最大の木造建築です。また、不空羂索観音像や金剛力士像などが安置されている法華堂、「お水取り」が行われる二階堂もあります。<br/>奈良市の2つ目の観光名所は、春日大社。奈良市春日野町にある神社で、全国に約1000社ある春日神社の総本社です。緑深い杉木の中で、鮮やかな朱色の社殿が神秘的な姿を見せています。また、広大な境内には多くの摂末社があります。<br/>奈良市の3つ目の観光名所は、興福寺。奈良市登大路町にある、法相宗の大本山として知られています。五重塔、国宝館、三重塔、東金堂など様々のお堂や塔があり、阿修羅像をはじめとする多くの国宝や重要文化財があります。<br/>奈良市の4つ目の観光名所は、奈良県国立博物館で、奈良市登大路町にあります。収蔵品は仏教美術を中心に約1800あり、薬師如来坐像などの彫刻、阿弥陀浄土曼荼羅などの絵画、法華経などの書跡、五鈷鈴などの工芸、銅鐸・銅鉾などの青銅など、他に類のない名品が集められています。<br/>奈良市の5つ目の観光名所は、奈良公園。周辺には、興福寺、東大寺、春日大社、奈良国立博物館があります。これらを含めて奈良公園と呼ばれています。公園内には、多くの世界遺産の登録物件があります。また園内には約1000頭以上のシカが放し飼いになっており、国の天然記念物に指定されています。

【奈良市は世界的な古都の街】

奈良市は、奈良県の北部に位置し県庁所在地となっています。奈良市は生駒市や大和郡山市などと隣接しており、総人口は約360000人となっています。奈良盆地の北端に位置し、京都府とも隣接しています。<br/>奈良市の地名は「祟神紀」には「那羅山」、そして「万葉集」には「奈良」と既に記されていました。奈良市の地名の由来は、平坦にするという「均す」が、奈良の緩やかな地形を表したことに由来すると言われています。<br/>奈良市には、ウワナベ古墳という前方後円墳があります。5、6世紀の古墳で、第16代仁徳天皇の皇后である八田皇女の陵墓参考地として治定されています。256メートルもあり、全国で13番目に長い古墳となっています。<br/>奈良市は、710年に平城京が置かれた古都になります。784年に長岡京に遷都されるまで日本の中心都市でした。平城京が置かれた奈良市は、天平文化が栄えた都市で、薬師寺東塔や東大寺法華堂などが代表的な建築物です。<br/>奈良市には春日大社を有します。春日大社は、藤原氏の氏神を祀るために768年に建設されました。全国にある春日大社の総本社であり、ユネスコの世界遺産として登録されています。神が鹿に乗ってきたと言い伝わるため、神使とされています。

障子張り替えについて

障子はとても懐かしいものです。という人も多いはずです。昔の時代では、家の中のほとんどの部屋が和室でした。ということは、そこには当然障子があったわけです。ただ、最近は和室の部屋も一家に一部屋という感じになってきておりますし、ワンルームマンション等では和室がありませんので、最近はとても少なくなりました。さて、障子がある場合は和室がそこにはあります。この和室で障子がある場合、ある程度の期間が経過すると、日差しの関係もあって、障子はだんだんと古くなります。色も変わります。こうなってしまったら、次に行わなくてはならないのが張り替えです。張り替えは自分で行ってしまう人がいますが、できれば自分で行うのではなく、しっかりとした業者にお願いして対応してもらうのが良いでしょう。障子の張り替えを専門業者に行ってもらうことで、とても素晴らしい仕上がりになります。素晴らしい仕上がりになれば、当然見た目も良いですから、とても素敵な部屋を手にすることができます。かなり利用価値は高いでしょう。障子の張り替えとか襖の張り替え等を行う業者の数はだんだんと少なくなっているので、こうしたプロにお願いすることはとても貴重と言えるでしょう。

障子の張り替えについて

障子があるお宅にお住まいの方は、年々劣化していく障子が気になる事でしょう。その理由として、お部屋の大部分を占めるものなので、いつも目にする事が多く、使用頻度も高いなどあると思います。まずどのように張り替えを行うのか、悩む方は多いでしょう。自分で簡単にできる内容なのか、業者に頼むべきものなのか、そこから費用や手間も分かれてきます。障子はそこまでお値段もかからず手に入れる事ができますので、手間さえ惜しまなければそこまで難しくないので、ご自分で出来ます。一度張り替えの方法を覚えてしまえば、また障子の張り替えが必要な際、スムーズに行えますし、家の全ての障子の張り替えができますので、お時間がある方にはお勧めです。そして、あまり手間もかけたくなく時間もないという方には、業者に頼む方法もあります。障子の張り替えを行っている業者はわりと多くありますので、インターネットで情報や口コミなどを調べてよく事前にリサーチして、費用に関しては問い合わせてみる事が確実ですし、不安も解消されます。一度業者を決めておくと次回の障子の張り替えの際にまた業者を探さず済みますので、長い目で見てお願いするという意味で、慎重に業者選びは行いましょう。

畳の交換は畳の専門業者にお願いしましょう

畳は日本人には昔から馴染み深いもので、和室にはよく敷かれています。畳は保温性があり、適度に湿度を調節したり空気を浄化したりします。種類も大きく分けて京間、中京間、江戸間、団地間とあり、それぞれサイズが違います。
畳は3年から5年ぐらいで交換した方が良いとされています。それは長く使っていると、表面がささくれ立ったりしてあちこち傷んでくるからです。この交換というのは、表替えといって畳の表面だけを交換する作業のことです。
この作業は素人ではできません。畳の専門業者にお願いしましょう。畳の交換には、家具を動かしたり作業の間部屋を使えないのではないか、費用は高くないのかなど不安なことがいろいろあるでしょう。でも大丈夫です。
無料で見積もりをしてくれるところもあるので、ぜひ探してください。また最近では従来の畳の他にも、色つきのモダンなものや縁なしのものもありますので、あなたのお部屋にあったコーディネートを楽しむことができます。
他にも、費用の中に家具の移動がついていたり、朝に畳を引き取りその日の夜には届けてくれる業者もあります。それに費用もリーズナブルです。あなたに合った業者を見つけてください。そして、見積もりの時にいろいろ相談されたらいいでしょう。

襖紙選びに自信がない人は襖業者に相談するのが一番です

自分で襖の張り替えをしたあとで後悔してしまう人が大勢います。そもそも技術力がありませんから、仕上がりが汚くなるという問題がありますが、それ以上に多いのが、自分がイメージしていた襖とは全く違うものになってしまうというケースです。
襖紙には、ただの紙として見た時の印象と、襖として仕上げられた状態で見た時の印象が大きく違ってくるという特徴があります。それは、実物の紙を手にして選んだ場合でも、見本帳で写真を見て選んだ場合でも、何ら変わりがありません。
数多くの現場で張り替え作業をこなしている襖業者は、そのあたりの感覚を実感として身に付けています。しかし、素人には、残念ながら、そのような感覚が備わっていません。その結果、出来上がったものを見て「何だこれ」になってしまうのです。
頑張って張り替えをした挙句、どうにも気に入らなくて、改めて襖業者に張り替えしてもらうというケースが非常に多いです。当然のことながら、費用も時間も倍かかってしまいますので、骨折り損のくたびれもうけということになってしまいます。
襖紙選びにあまり自信がない場合には、最初から襖業者に依頼して、アドバイスを受けながら選ぶようにするのが望ましいです。業者はプロですので、張り替えた際の具体的イメージを頭の中に思い浮かべることができます。ですので、きっと良いアドバイスを受けることができるはずです。

障子の張り替え～オシャレな障子紙で素敵な和室に～

一昔前までは、障子紙は商店で購入し、各家庭で貼りかえるのが普通でした。襖や畳ほど手間がかからず、汚れやすい・破れやすいということもあって、年末は家族総出で障子の張り替えをするのが恒例、というご家庭も多かったのではないでしょうか。
しかし今は新築の住居が洋風化し、和室が減ったこともあり、自分で障子の張り替えをする機会がぐんと減りました。そんな中、障子をインテリアの一つとして楽しもうという風潮があり、新製品がどんどん提案され始めています。
まずは厚さのバリエーションです。通常の2～5倍の厚さで作られていて破れにくく、紙ならではの調質機能もそのままの障子紙が人気になっています。さらに強度の強いプラスティック製の障子紙もあります。和紙と塩化ビニルを混ぜ合わせているので、かなり強い力を加えても破れません。
また、模様やデザインも様々に展開しています。透かしのデザインで紅葉や竹などの自然の柄を入れたもの、表情豊かに伝統工芸和紙の繊維を混ぜこんだもの、カラーで花や蝶・山の風景や飼っているペットを障子紙にプリントしてあるものまであり、自分だけの空間を無限に演出できます。
モダンなデザインが入った障子紙でも、専門業者の施工技術によってピタッと空間に収めてもらえます。自己流で無地の白い紙で張り替えていた時代とはガラリと変わり、今や絵画と同じように障子をインテリアとして楽しめるようになっているのです。