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　　　畳表替えなど、ご希望の施工内容をお知らせください。例）畳6枚・襖2枚など。

　　　お見積りの受付は、畳の場合4畳半から、襖・障子・網戸の場合2枚以上から承っております。
　


　　　詳しいお問い合わせやご相談に丁寧にお答えします。この時に訪問日をお決めください。


　畳・襖などのサンプルをお持ちし、ご希望の商品をお選びいただきます。採寸し現在の状況を拝見します。
　　　畳表替え・ふすま張替え・障子張替え、又は畳新調などお気軽にご相談ください。

　　　ご希望に見合わない場合はもちろんキャンセルしてOKです。


　　　この時に畳表替えなどの施工日程などを施主様とご相談致します。


　　　畳・襖などは一度工場に持ち帰り、ご希望の日程に納品致します。


　　　必ず、お客様立会いのもと納品させて頂きます。傷などがないかもこの時に確認して頂きます。


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向日市のあれこれ

【向日市地域についてのご紹介】 向日市は京都盆地の南西端に位置しています。北西方向が高地で南西方向が低地となっているのは、西に小塩や間などの西山連峰が望み、東には桂川が流れているためです。向日市内を流れている桂川は、淀川水系の一級水系です。 向日市は、全国の市で3番目に狭いと面積だと言われています。市域内には縦断をするようにJR東海道本線と半球京都本線が運行しています。向日市は、タケノコや京野菜の千両ナス、水菜などの山地として有名です。 向日市は、京都市西京区と南区と伏見区、長岡京市と隣接しています。市内には中心となる駅として阪急電鉄の京阪京都線東向日駅、西向日駅、東海道本線の向日駅があります。また、向日市は、東海道新幹線の京都駅から新大阪駅間で東部を通過しています。 向日市には、養老2年に創建された向日神社、北真経寺、南真経寺、石塔寺、長岡京跡や桓武天皇皇后陵などがあります。その他にも、寺戸町にある前方後円墳の五塚原古墳や寺戸大塚古墳、物集女車塚古墳などがあります。 向日市には山公園がありますが、これは正式には深田川児童公園で昭和60年代頃までは公園の中央に小山があったようです。向日市の人口は、およそ5万3千人ほどだと言われてます。ポインセチアなどの花も栽培されているようです。 【自然豊かな向日市の魅力と激辛マニア御用達の土地】 向日市という場所は、とても自然が豊かです。なかでも特に有名なのが竹林。市の西部に位置する西の丘丘陵の竹林。 この竹林の景観を保存しようと環境整備を行い、現在では全長1.8kmにも及ぶ竹林道があります。 この竹林道は「全国遊歩百選」や「歩きたくなる道500選」にも選ばれ、さらに「京都府文化的景観」に選定される等、向日市にはなくてはならない観光名所となりました。秋には竹の筒に光を宿した幻想的な「かぐやの夕べ」を開催。今年もたくさんの人で賑わいました。 やはり竹の町向日市で忘れてはならないのが「乙訓たけのこ」です。こちらのたけのこ、300年以上も前から特産品として親しまれています。4月頃になると保育園や小学校等の給食でもたけのこ料理が出てくるほど地域に浸透しています。 さらに竹製品もこちら向日市では昔から馴染みのある製品。竹林での整備に竹の柵等が用いられていることを筆頭に茶道の道具や沢山の竹製品の技術が今も後世に受け継がれ優れたデザインと品質が大切に守られています。 近年向日市はグルメでも人気を博しています。京都激辛商店街です。地域活性の為商店街の方々が知恵を絞り現在の地位を確立しています。今では日本中の激辛マニアの間でこの向日市を知らない方は居ないかもしれません。向日市は竹と唐辛子によりさらに発展していくと思います。 【竹林や史跡が有名な向日市】 向日市は、京都市や宇治市に隣接した場所にあります。JRや阪急京都線が通っているので、京都市内や大阪へも比較的移動もしやすい土地です。近隣には桂川も流れており、自然も豊かです。全国の中で3番目に土地が小さな市でもあります。 向日市といえば、なんといっても竹林が有名です。10月になると、竹筒に入れた水にろうそくを浮かべた「竹行灯」を竹林にずらりと並べる「かぐやの夕べ」が開催されます。その数は約4,500本だそうです。 かぐやの夕べでは、演奏会も行われるそうです。竹林を照らす灯りと音楽の組み合わせは、幻想的なひと時を過ごせそうです。このイベントは向日市の風物詩でもあるので、毎年多数の観光客が訪れます。秋の夜風に吹かれながら、ゆったりと楽しんでみたくなります。 向日市には、桓武天皇皇后陵があることでも有名です。さらに、寺戸大塚古墳や元稲荷古墳など、歴史的な史跡でも知られています。景色の美しさはもちろん、歴史が好きな人でも楽しめそうなのが、向日市のいいところです。 向日市では、竹を使ったお土産も人気です。竹で作る箸から竹炭ロールまで、さまざまなジャンルで竹にちなんだ商品を取りそろえています。竹製のはがきもあるので、手紙を出してみるのもいいかもしれません。向日市を訪れたら、ぜひ買いたくなるものばかりです。

畳の表替えをするメリットについて

畳の表替えをすると、新品同様の見た目にすることができます。畳を丸ごと新しいものに交換するということになると、それなりに高額の費用がかかることになります。
畳表がボロボロに傷んでしまっていたり、日焼けして色が褪せてしまったりしていても、経済的な余裕があまりないため、畳を買い替えることができないという人が案外たくさんいます。でも、表替えであれば、新品に買い替える場合の半額以下の費用負担で済ませることが可能です。また、表替えで済ませれば廃棄物の量を減らすことができるというメリットがあります。
たとえば畳の上にこぼした飲み物を長期間放ったらかしにしていて、芯の方まで腐らせてしまっているような場合であれば、表替えで対処することは不可能です。でも、表面的な傷みだけであれば、表替えだけで十分に対処することができます。新しい畳表に張り替えると、見た目がキレイになるだけでなく、い草が持つ独特の香りも復活します。新しいい草の色と香りには特有のヒーリング効果があるのですが、わざわざ買い替えしなくてもまたそれを堪能できるようになります。また、い草の弾力性や調湿性能も回復しますので、快適な生活を取り戻すことができます。

襖の張り替えについて知っておきたいこと

襖は日本家屋由来の建具で、音を立てずに開閉できることや、開閉の為にスペースを必要としない部分が、扉タイプのクローゼットなどよりも優れているという特徴があります。襖の張り替えは畳や障子などと異なり、それほどこまめに行うべきものではないというのも特性の1つです。
やぶれた時や汚れがひどくなってきたとき、また時節やイベント毎に取り換えるという人が多く、正月や盆などはハイシーズンということができます。近年は自分で襖の張り替えが出来るキットなども販売されていますが、やはり業者などに依頼した方が、ゆがみ・たわみなども少なくできる可能性が高いため、そちらを利用した方がメリットが多いということができるのです。
なお、襖の張り替えは業者に依頼すれば様々な柄や紙のタイプを選べたり、引き手のデザインや取っ手部分などの修理も依頼できることがあります。襖は張り替えるだけでなく、張り替えと同時に襖そのもののメンテナンスが出来るので、定期的に業者に依頼するという人が多いのです。障子の張り替えなどを合わせて依頼することで、建具のメンテナンスを一斉に行って、手間を省くことも可能なので、そうした利用法をする人も増えてきています。

障子の張り替えは貴方の健康を守ります。

丈夫な障子紙が使用されるようになり、障子の張り替えをする機会が少なくなっているかと思いますが、定期的な障子の張り替えは、貴方の健康を守る事にも繋がります。もう何年も張り替えをしていないという方は、ぜひこの機会に障子の張り替えをご検討下さい。
障子紙は確かに丈夫になりましたが、それでも年数によって目に付きにくい汚れなどが着実に溜まってしまいます。同じものを何年も使うというのは、その汚れを室内に取り込んでしまう事になるのです。掃除などで多少は取り除く事もできますが、年季物のものであれば、一度張り替えをなさった方が確実となります。
障子の張り替えでは、新品になる事での衛生面へのメリットの他、室内の湿度を調節する、調湿効果の調整も可能になります。効果が薄れてきたと感じた場合や、現状があまり合っていないと思った場合にも、張り替えのご検討をおすすめします。
現在は障子紙にも豊富な種類があり、丈夫さや室内に入る明かりの調整ができるものまで、様々なラインナップから選ぶ事ができます。色や模様のついたものもあるので、お部屋のイメージチェンジも兼ねて障子の張り替えを楽しむ事ができます。 新しい障子で新鮮で健やかな空気を、ぜひお楽しみ下さい。

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