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朝霞市のあれこれ

【住むのに便利な朝霞市】 首都圏の路線図を見ますと放射状に広がっているのが分かります。埼玉県は横に長いため居住地によっては路線が1本しか無い所も珍しくはありません。そこへ電車トラブルのため普通にでもなったら他に選択肢が無い状態になります。 朝霞市は数少ない路線の選択肢があるところです。東武東上線とJR武蔵野線が交差してます。武蔵野線は千葉の方から埼玉を大回りに回って府中本町の方まで路線が伸びていて埼玉県内で2つ以上の路線選択肢があるエリアは片方が武蔵野線という場合も多く朝霞市はその一つと言えます。 東武東上線においては朝霞と朝霞台の2カ所の駅があります。しかし実質的に朝霞市の中心的な存在は武蔵野線北朝霞駅と繋がっている後者になります。普通・準急・急行、そして昼間の最速種別である快速が停車しますので非常に便利です。 武蔵野線に関しても路線全体のちょうど中間に位置しますので東上線がトラブルになっても武蔵野線で他路線に乗り換えできるほかの駅へ行くのに時間がかかりません。その点においても朝霞市は埼玉県の中では便利な所だと言えます。 とはいえ住んでる場所によっては駅まで来るのが大変な方もおり、補完するような形で朝霞市が循環バスを運行してます。 埼玉県に引っ越されたい方は、ここを候補の一つとして考えてみても良いと思います。 【朝霞市とはどういうところか】 朝霞市は埼玉県南部のやや東寄り、武蔵野台地の中北端に位置する人口が約13万5千人、人口密度が平方キロ当たり7380人の地域です。荒川の低地と武蔵野台地における高低差は約40メートルあります。 朝霞市の人口は1970年以降ずっと2010年まで増加の道をたどって来ています。江戸時代以降街道の宿場町として発展して来ました。1967年に市制施行で朝霞市が誕生しました。 朝霞駅周辺や川越街道沿いには商業施設があり、多くの工場や倉庫、研究所が立地しています。 朝霞市の鉄道ではJR東日本の武蔵野線や東武鉄道の東武東上線が通り、路線バスでは東武ウエストや西武バス、国際興業バスや朝霞市内循環バスが運行しています。 市内には第二次世界大戦の敗戦まで陸軍の関連施設がありましたが、敗戦後には米軍に接収されて1972年まで米軍キャンプ地として使用されて来ました。 現在では陸上自衛隊の駐屯地として使用されています。又、跡地には市立図書館や高等学校、市営球場などが建ち並び、その周辺には木々が茂っていて貴重な自然が残っています。 イベント行事としては毎年7月末から8月初めにかけて開催される市民まつりが行われていて関東地域のよさこいの大会としてよく知られています。

襖の張り替え後のお手入れ方法

襖の張り替えをしたばかりのきれいな状態を保つには、日頃からどんなお手入れをしておいたら良いのでしょうか。まず、襖にシミや汚れが付かないとしても数年経つうちに、 色あせや変色する場合もありますので定期的に張り替えが必要になります。この場合、襖自体を全部取り替える必要はなく、張り替えの専門業者に頼み、襖紙だけを張り替えてすぐに新品にすることが出来ます。そして日常生活で細かなシミが付いた時には、すぐに拭き取るようにします。材質は紙ですので、あまり強くこすったりしないようにします。また、ある程度の細かなシミは気にせずに、定期的に張り替えることを心がけます。そして一番汚れが目立つ箇所は引き手の部分です。この引き手の部分は襖でもっとも手で触る部分です。そのため、すぐに汚れてしまいます。難しいでしょうが、なるべく汚れた手や濡れた手で触らないようにします。そして、汚れがある部分は消しゴムを使い、そっと擦り落とすとある程度はきれいになります。それでも汚れが目立つ場合は、引き手を外してみます。そして同じ柄の襖紙があれば小さくカットして汚れの上に張ります。しかし引き手は外せないタイプもありますので、その時は張り替えの専門業者に頼んで早めに張り替えを行うほうが良いでしょう。

襖紙の種類は目的に応じて選ぶ

襖を張り替える際に選ぶ襖紙は好みの柄を選ぶことができます。しかし、襖紙というものはただ見栄えがいいだけのものではなく、居住空間を快適に保つための重要なものなのです。襖紙は和紙でできており、空気中の汚れやにおいを吸着し、湿度をちょうどよく調節してくれる機能が備わっています。その耐用年数はおよそ十年で、その時期に張り替える必要が出てくるのです。近年は襖紙にもシックハウス対策にいいものや、かなり長い間張替えなくても汚れないものも出てきています。この張替えなくてもいいものはなぜ汚れないのかというと、空気中の汚れを吸着しないからです。つまり、空気清浄機などを使うことを前提として考えられており、そのことをしっかりと把握しておかなければなりません。襖紙はつい柄だけで選んでしまいがちですが、こうした特性をしっかりと把握しておくことが大切です。古い襖を使い続けるメリットはなく、健康上もよくない上に見栄えも悪くなってしまいます。素人が襖を張り替えるのは難易度が高いので業者に依頼するといいでしょう。ゆがみなどを調節してくれるので、調子の悪いものは特に業者に持っていくべきです。適切な襖紙に張替えてもらい、快適に生活していきましょう。

虫よけと電気代節約に効果大の網戸

外に面した窓に網戸をつけている家は多いようで実は以外と少ないです。ちょっと住宅街を歩きながら網戸があるかどうか注意して窓を見てみるとすぐにわかります。理由は「網戸があると外の景色が見えにくくなる」ということに尽きるようです。せっかくの外の景色、見えなくなるのは確かに残念ですが今では外の景色が見えやすい黒い網の網戸も開発されています。実は網戸を取り付けないのはとても損なことなのです。一番の効果は何と言っても省エネ。最近の夏は暑いです。夜になっても夜中になっても、一日中エアコンをつけている家も多いです。戸を締めっぱなしにしていると部屋の中に熱がこもっていて気付きませんが、熱帯夜、と言われても実は夜になると風が涼しくなって外は思ったより暑くないことが多いのです。網戸があるとその風を取り入れることが出来ます。エアコンを使わずに済むので省エネの効果は抜群です。また虫よけの効果もあります。網戸があれば、日中、余り暑くない日に窓をあけていたときにいきなり室内に入ってくる虫に困らせられることもありません。自然の風は身体にも良く、赤ちゃんがいる家庭でエアコンの温度調節を失敗したときによくおきる赤ちゃんの風邪を予防する効果もあります。「網戸は掃除が大変で」とよく聞きますが実は掃除機で簡単に掃除できます。便利でいろいろ効果的に使える網戸、お勧めです。

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