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　　　畳表替えなど、ご希望の施工内容をお知らせください。例）畳6枚・襖2枚など。

　　　お見積りの受付は、畳の場合4畳半から、襖・障子・網戸の場合2枚以上から承っております。
　


　　　詳しいお問い合わせやご相談に丁寧にお答えします。この時に訪問日をお決めください。


　畳・襖などのサンプルをお持ちし、ご希望の商品をお選びいただきます。採寸し現在の状況を拝見します。
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　　　ご希望に見合わない場合はもちろんキャンセルしてOKです。


　　　この時に畳表替えなどの施工日程などを施主様とご相談致します。


　　　畳・襖などは一度工場に持ち帰り、ご希望の日程に納品致します。


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長浜市のあれこれ

【歴史情緒溢れる街並みが広がる長浜市】 長浜市は滋賀県の東北部に位置しています。春から秋にかけては比較的過ごしやすい気候ですが、冬になると日本海側からの季節風の影響で雪による降水量が非常に多く、長浜市は近畿以西の特別豪雪地帯に指定されています。 長浜市の長浜という地名は大正3年(1575年)頃豊臣秀吉によって命名されました。元々今浜という地名でしたが、織田信長の長をとって長浜に改名したといわれています。そして秀吉によって小谷城下から商人や寺院を移転させ長浜城下を発展させていきました。 長浜市で有名な曳山まつりも秀吉に起因します。16世紀末に長浜城主である秀吉に男子が誕生したのを祝い、町衆に金子を与えました。これを元手に曳山をつくり八幡宮の祭礼に曳いたのが始まりだといわれています。秀吉の時代から現在まで伝わる長浜市の歴史あるお祭りのひとつです。 長浜市における古くからある有名な展覧会があります。それは盆梅展です。昭和27年に高山七蔵翁により寄贈頂いた約40鉢の梅が起源とされています。50年以上続く歴史ある盆梅展になります。そして、展示される盆梅は見事な造形に加え樹齢約400年を超える老木など見るものを魅了します。 そして、長浜市を代表する歴史ある街並みを楽しむ事ができるのが黒壁スクエアです。名前の通り黒の漆喰の和風建造物が立ち並び情緒あふれる街です。明治時代から黒壁銀行で親しまれていた銀行を改築した黒壁ガラス館を中心にアートやカフェやレストランが立ち並んでいます。 【長浜市という地域について】 〔行き方〕 長浜市は大手鉄道会社の路線や高速道路を使って関西や東海地方から訪れることができる。鉄道を使う場合、関西からは大手鉄道会社の輸送サービスを利用することで乗り換えをすることなく来ることができる。 〔住宅地がある〕 先程述べた通り、関西から大手鉄道会社を利用すれば乗りかえなしで行けるので長浜市には住宅地がある。つまりこの地域から関西へ向かう通勤客が存在するということで、長浜市はベッドタウンの一つと言える。 〔長浜市にあるもの〕長浜市には駅近くに鉄道に関する施設が存在している他、県内に本社を置いている小売業の店舗が存在する。 〔地理的特徴〕 長浜市は琵琶湖と接しているので、琵琶湖を見ることができる他、他の様々な地域と接している。 〔長浜市に住宅地がある理由〕 長浜市には住宅地があり、ここから関西に通勤する人がいるがなぜそのようなことになったかについては理由がある。大手鉄道会社が1990年代始めに設備に関する改良を行ったため、列車を乗り換える必要がなくなった。 〔続き〕 つまり本来長浜市に来ることができなかった列車が来ることができるようになったからでる。そのため関西方面へのアクセスが向上したため、それに伴って人口が増加して住宅地が存在するようになったのである。 【輝きと風格のあるまち長浜市】 長浜市は、滋賀県の北東部に位置し、北は福井県、東は岐阜県に接するまちです。長浜市には、琵琶湖に注ぐ姉川や高時川が流れており、水鳥が多く見られます。長浜市の人口は、平成27年1月1日時点で、121,818人です。 長浜市では、毎年1月20日から3月10日に「長浜盆梅展」が開催されています。この長浜市の盆梅展は、歴史・規模ともに日本一の盆梅展と言われています。また、開催期間中の2月になると盆梅と庭園がライトアップされ、幻想的な空間を作り上げます。 長浜市には多くの名物・特産品があります。名物のひとつである「長浜仏壇」は、戦国時代のころから造られているものとして伝わっており、今なお長浜市お中心に生産されています。また、長浜市にある喫茶店「茶しん」では、珍しいイタリアン焼きそばを食べることができます。 長浜市には、日本三大山車祭りのひとつ「長浜曳山まつり」があります。この祭りは、国の国の重要無形民俗文化財に指定されています。祭りは、毎年4月に開催され、4月9日の線香番から始まり、4月15日まで行われます。 長浜市には、戦国時代ゆかりの史跡が多く残っています。織田氏と浅井・朝倉氏が戦った姉川古戦場や豊臣氏と柴田氏が戦った賤ヶ岳古戦場、そして、豊臣秀吉が築城した長浜城跡があります。これらの史跡を巡ることで、戦国時代の空気を味わうことができます。

畳のお手入れと交換時期について

近年、洋間が多くなってきたとはいえ日本の住宅に欠かせないのが畳です。畳は、お手入れの仕方によってその寿命が大きく伸ばせます。ここではそのお手入れ方法について説明します。
普段のお手入れでは、乾拭きが一般的でしょう。畳は湿気を最も嫌いますので、窓を開け通気性の良い状態で目に沿って乾拭きするのが効果的です。半年に1度天日干しをするとより効果的です。
次に、裏返しについて説明します。畳の表面が日焼けにより変色した、または少し傷や汚れが付着したなどの状態になってきたら畳の裏返しをお勧めします。裏返しとは、畳の表面のイグサの部分を裏返しにして縁を新しくすることです。最も手軽な張替え方法で、新しい畳を使用してから3年〜4年を目安に行います。
使用から6年〜7年もすると表替えの時期になります。この時期になると、表面が擦れて白っぽくなったり汚れが目立つようになります。表替えとは、畳のイグサの部分を交換し縁の部分も交換します。中央の芯の部分は再利用しますが、新しい畳表になるので新品のような使用感になります。
15年くらい使用すると、日焼けによる変色や傷み、隙間などトラブルがかなり目立つようになります。また芯の部分の劣化も進んできます。そうなると、新しい畳と交換した方がいいと思います。古いものは廃棄となるので、廃棄方法は業者や自治体に相談してください。正しいお手入れで気持ち良く生活したいものです。

デザイン性のある襖紙

襖は、非常にデザイン性の豊かな建具です。襖紙には、様々な植物や風景、模様などが描かれているのです。そのため襖の張り替えをおこなえば、それだけで部屋の見た目は大きく変更されます。襖は部屋の壁の一面、あるいはその半分ほどを占めているからです。
非常に目立つ絵や模様が描かれているものもあれば、控えめに描かれているものもあります。さらに無地のものもありますし、昨今ではアニメなどのキャラクターが描かれている襖紙も販売されるようになっています。バリエーションが豊富なので、張り替えにより部屋の模様替えを存分に楽しむことができます。
ただし自分で張り替えをすると、襖紙にシワができてしまいがちですし、破れてしまうこともあります。デザイン性のある襖紙だからこそ、ぴんとまっすぐに張る必要があるので、張り替えは業者に任せることを推奨します。業者なら、シワを作ったりせず、描かれている絵や模様が美しく見えるように丁寧に張り替えてくれるのです。
襖紙は5年ほどは良い状態を保ってくれるので、張り替えは5年に1度くらいの頻度でおこなうと良いとされています。もちろん、もっとこまめに張り替えを依頼して、まるでポスターを交換するような感覚で、模様替えを楽しむこともできます。

呼吸で部屋を快適にする障子

障子は、木材と和紙とで作られています。木材はもちろん和紙も元は植物ですから、障子は呼吸をします。草木の多い地域では空気が清浄なことが多いですが、それは草木が呼吸をして、濁った空気を吸っては浄化されたきれいな空気を吐き出しているからです。そして障子は、同様のことをおこなうのです。そのため障子を設置してある部屋は、当然空気の清浄な空間となります。
さらに障子は、湿気も吸ったり吐いたりします。雨の日などジメジメとしている時には湿気を吸って、乾燥している日には湿気を吐き出すのです。そのため部屋は、湿気からも乾燥からも守られます。つまり障子があると、部屋にはカビが生えにくくなり、乾燥による色あせなども起こりにくくなるということです。
このように部屋において非常に需要な役割を担っているため、障子が破れた場合には、速やかに業者に依頼して張り替えをしてもらうことをおすすめします。破れて穴が開いていれば、当然ですが空気の浄化も湿度の調節もおこなわれにくくなるのです。
また、破れていなくても古くなれば、やはりそれらはおこなわれにくくなります。そのため、長くても5年に1回は張り替えをすることが推奨されています。そのくらいのペースで業者に張り替えを依頼することで、部屋の快適さは保たれるのです。

滋賀県内施工地域一覧（畳表替え・ふすま・障子・網戸張替えお取り扱いエリア）
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