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　　　畳表替えなど、ご希望の施工内容をお知らせください。例）畳6枚・襖2枚など。

　　　お見積りの受付は、畳の場合4畳半から、襖・障子・網戸の場合2枚以上から承っております。
　


　　　詳しいお問い合わせやご相談に丁寧にお答えします。この時に訪問日をお決めください。


　畳・襖などのサンプルをお持ちし、ご希望の商品をお選びいただきます。採寸し現在の状況を拝見します。
　　　畳表替え・ふすま張替え・障子張替え、又は畳新調などお気軽にご相談ください。

　　　ご希望に見合わない場合はもちろんキャンセルしてOKです。


　　　この時に畳表替えなどの施工日程などを施主様とご相談致します。


　　　畳・襖などは一度工場に持ち帰り、ご希望の日程に納品致します。


　　　必ず、お客様立会いのもと納品させて頂きます。傷などがないかもこの時に確認して頂きます。


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近江八幡市のあれこれ

【近江八幡市は琵琶湖に面しています。】 近江八幡市は滋賀県の中央部、琵琶湖の東側に位置しています。近江八幡市の面積は177.39平方km、人口は約8万3千人です。1954年に市制施行し、2010年3月にに蒲生郡安土町と合併しました。 2005年9月に近江八幡市の水郷地域160ヘクタールが、全国で初めての景観法に基づく、景観計画区域に指定されました。2006年1月には近江八幡の水郷として重要文化財景観の第一号として国の選定を受けました。 ヴォーリズは明治38年に英語教師として来日し、キリスト教の伝道などの社会活動を続けるとともに、建築設計や製薬会社などの企業活動を展開しました。近江八幡市にはヴォーリズ設計の建物が数多く残されています。 近江八幡市は近江商人発祥の地とされています。近江商人とは、近江を本店として他国へ行商した商人の総称のことです。北海道からベトナムやタイまで進出し、明治以降の日本経済の近代化にも貢献しました。現代の企業の中にも近江商人の系譜を引くものが多くあります。 近江八幡市では5000円以上の寄付をした場合に、1年を通して近江八幡市の特産品を贈っています。寄付金に応じて近江牛、近江コシヒカリ、近江兄弟社のメンソレータムセットなどの商品から選ぶことができます。 【気になる近江八幡市の猫の島と菓子店】 近江八幡市は琵琶湖の東岸に位置する市です。秀吉が築いた城下町を基盤として発展した近江商人と水郷の街、旧近江八幡市と安土城で有名な蒲生群安土城が合併して近江八幡市はできました。「安土八幡の水郷」として琵琶湖八景の1つに数えられています 琵琶湖上では沖島という琵琶湖最大の有人島も近江八幡市に属しています。近年この沖島は猫好きが集まる島として有名になりました。近江八幡市から船で10分で島に渡たれば、猫と共にゆったりとした時間を過ごすことができます。 また、近江八幡市には有名な菓子店があります。その菓子店で現在一大プロジェクトが始動しています。まず生き物たちが元気に息づく田畑を作れるように、八幡山から連なる丘に自ら木を植え、ホタル舞う小川がある環境を想定しています。 そのような環境を、大学などを巻き込んだプロジェクトで作り上げて、近江八幡市でできた素材を使って和・洋菓子をを作り、さらにはその和・洋菓子を販売する見た目にもかわいいメインショップやパンショップもその環境の中に建設しようという壮大なプロジェクトです。 そのメインショップが今年の1月に開店して、たくさんの観光客を集めているようです。シンボルツリーと塔が空へ伸びるというユニークな本社も2016年に完成予定で、近江八幡市から新しい価値（菓子）が生まれて世界に広がっていくことを期待しています。 【近江八幡市の魅力について】 近江八幡市は、滋賀県中部に位置する県下19都市中7位の人口を誇る歴史ある市です。みなさんも「近江商人」という言葉は一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。その近江商人発祥の地が、ここ近江八幡市です。 その歴史は古く、近江八幡市は16世紀に豊臣秀次が築いた城下町として発展しました。城下の新町通り、永原町通り、八幡堀沿いの町並みや日牟八幡宮境内地などは、近江八幡市伝統的建造物群保存地区という名前で国の重要伝統的建造群保存地区となっています。 近江八幡市は地理的には滋賀県の中央部に位置し、琵琶湖の東岸になります。市の北東部の西の湖は水郷地帯として琵琶湖八景のひとつと言われており、景観計画区域にも指定されています。近江八幡市は水資源も豊富な地域なのです。 そんな近江八幡市ですが、近江商人以外にも全国的に有名なものがあります。伝統ある和菓子の「たねや」は今では全国の有名デパートの食品街で販売する人気メーカーです。同社が製造しているバームクーヘンのクラブハリエも好評です。 他には、メンソレータムなど医薬部外品メーカーとして有名な近江兄弟社の商品は、誰もが一度は使ったことがあるのではないでしょうか。この会社も近江八幡市に本社をおくメーカーです。近江八幡市はこのように歴史、産業、自然に恵まれた素晴らしい市です。

知っておきたい畳のメンテナンス方法

繊細な美しさというのが、日本文化の1つの特徴だと言えるでしょう。畳は日本の住宅を象徴するアイテムですが、畳も実に繊細です。ですから、日頃からフローリングや絨毯よりも丁寧に扱う必要があります。
しかし、年月が経てば、いくら丁寧に扱っていても劣化してしまいます。ですから、定期的に大掛かりなメンテナンスが必要となります。
畳のメンテナンスの時期は、2回あります。1回目は2、3年経過した時、2回目は4〜7年経過した時です。
1回目のメンテナンスでは、畳表面のゴザ部分の表裏を逆にします。ゴザ部分は表と裏、どちらも使えるようになっています。この表裏逆にすることを、裏返しと言います。2回目のメンテナンスでは、ゴザ部分を交換します。この作業は表替えと言います。
裏返しと表替えを繰り返せば、その畳は半永久的に使えると考えてしまうかもしれませんが、残念ながら、そうはいかないのです。ゴザの下には畳の本体と呼ぶべき畳床があり、長年使っていると畳床が痛んでしまっているのです。ですから、新しい畳に交換しなければならないのです。交換の目安は早ければ10年、遅くても20年使っていれば交換すべきでしょう。
交換はもちろんですが、裏返しも表替えも素人が行うには非常に難しい作業ですので、専門業者に任せることが賢明です。

襖の長所と張替えについて

襖は、私たちの生活においてとても馴染み深いものです。そのルーツは平安時代にまでさかのぼり、当時は貴族の住宅に利用されていました。やがて徐々に普及していき、江戸時代には一般庶民の住宅にも広く利用されるようになり、現在に至ります。
ヨーロッパ風・アメリカ風・アジア風など、国内の住宅にもさまざまな建築様式が普及している昨今ですが、今でも日本建築の人気が途絶えることはなく、襖がなくなってしまうことはありません。
襖は、洋式のドアに比べると、防音性などの点から、プライベート空間の確保には向きません。しかし、取り付け・取り外しが自由自在に行えるため、大きな空間を必要に応じて区切ることが出来るという、柔軟性があります。また、紙・布・木などで作られているため、部屋の湿度を適度に調整する働きがあるとも言われています。加えて、さまざまな模様や色の紙に張替えて部屋の雰囲気を変更したり、時間がたつにつれて変化する風合いを楽しんだり、といった情緒豊かに目を楽しませる要素もあります。
このようにさまざまな長所を備えた襖ですが、末永く使っていくためには定期的に張替えを行う必要があります。使用環境によって差はありますが、4年おきに張り替えるのが一般的だと言われています。
張替えはホームセンターなどで道具を揃え、自分で行うことも出来ます。しかし、専門業者に依頼すれば、時間がかからず、失敗するリスクもなく、気になったことや希望なども相談できて安心です。

障子と日本人の住まい

障子は和室を居住スペースとする日本人にとっては、なくてはならないものであると言えます。カーテンにはない絶妙とも言える光の加減で、空間の中に自然の明かりを取り入れてくれます。
この障子というものは、最近になってさまざまな効果があることが実証されています。これは単に空間に明かりを取り込むだけではなく、断熱効果や、紫外線の除去、湿気対策などがあります。こうした実用性からも、障子を見直す向きというのも広まっています。
ただ、日本人なら誰もが承知のことと思われますが、障子というのは紙であるがゆえ、非常に脆いものです。放っておいたとしても、必ず破れたり、剥がれたり、日に焼けたりするものです。こうした問題から、障子というのは、常に張り替えなどのメンテナンスを必要とします。
年末の大掃除頃になると、張り替えられるという方が多いかもしれません。しかし、その作業というものは、プロでもない素人にはかなり大変でしょう。仮にやっと張ったとしても、紙がずれているなどということはしばしばです。
そうした方というのは、いちど専門の業者さんにお願いされるのがいいかもしれません。見映えは自分でやったときとは明らかに違うものになっているでしょう。

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