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　　　畳表替えなど、ご希望の施工内容をお知らせください。例）畳6枚・襖2枚など。

　　　お見積りの受付は、畳の場合4畳半から、襖・障子・網戸の場合2枚以上から承っております。
　


　　　詳しいお問い合わせやご相談に丁寧にお答えします。この時に訪問日をお決めください。


　畳・襖などのサンプルをお持ちし、ご希望の商品をお選びいただきます。採寸し現在の状況を拝見します。
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　　　ご希望に見合わない場合はもちろんキャンセルしてOKです。


　　　この時に畳表替えなどの施工日程などを施主様とご相談致します。


　　　畳・襖などは一度工場に持ち帰り、ご希望の日程に納品致します。


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高島市のあれこれ

【高島市について】 高島市は2005年に高島群の5町1村が合併して成立しました。市の面積は滋賀県内第2位です。高島市の森林は、琵琶湖へ注ぐ水の約3分の1を生みだす水の源です。百貨店「高島屋」の由来になっていることも有名です。 高島市では2003年に「第1回地雷をなくそう・全国子どもサミット」、2004年に「第1回地雷をなくそう・世界こどもサミット」が開催されました。高島市立今津中学校が行っている「アジア子どもプロジェクト」も有名です。 高島市は秋から冬にかけて日本海側気候となることから雨や雪の日が多いです。秋はソバの花畑やヒガンバナ群生地など、写真愛好家の人にとっては魅力いっぱいの場所です。マキノピックランド周辺などでは、栗拾いや新ソバなどの食の魅力もいっぱいです。 高島市がある琵琶湖西岸は、古代には若狭湾や敦賀を経由して大陸から都へ通じる国際航路になっていました。高島市は古代史ファンにとっては見逃すことのできない石仏や宝塔などさまざまなものがあります。 高島市に降るにわか雨は「高島時雨」などと呼ばれています。 高島市のオススメ観光スポット 海津大崎 琵琶湖八景の一つに数えられています。 ・白髭神社 琵琶湖の中の鳥居が目印の神社です。 ・マキノ高原 スキー、キャンプ、ゴルフなどリゾート気分で楽しめます。 【春夏秋冬を高島市で楽しむ】 高島市は琵琶湖の北に位置し、たいへん魅力的な場所が数多く存在する場所です。高島市朽木は鯖街道でも有名ですが、美しい雲海を見る事が出来る場所としても知られています。滋賀県と福井県の県境にある、おにゅう峠では10月から11月にかけて、神秘的な雲海を目にする事が出来ます。 また、多くの歌人が詠んだ歌碑が置かれているのも、魅力のひとつ。高島市を訪れた際、その景色に心打たれたのでしょう。多くの万葉人や、源氏物語で有名な紫式部、与謝野鉄幹や与謝野晶子も歌を詠んでいます。 スポーツを楽しみたい人には、夏ならキャンプや水泳。冬にはスキー場もあるので、いろいろな楽しみ方が出来ます。高島市には、温泉もあるので、水泳やスキーの後で立ち寄る事も出来ます。もちろん温泉メインという楽しみ方も。 釣りでも有名な琵琶湖。高島市には関西最大級の渓流釣り場があります。足場も良いので安全ですし、水洗トイレも整備されているので、大人から子供まで楽しめ、バーベキューをしたり、また郷土料理を堪能したりと、至れり尽くせり。 他にも、歴史資料館で高島市の文化に触れてみたり、美味しい鯖寿司を堪能したり、道の駅で新鮮な野菜を買い求めるという事が出来るのも、高島市ならでは。四季折々を楽しめる高島市。その魅力に、ぜひ触れてみて下さい。 【高島市は琵琶湖と共に生きる街】 高島市は滋賀県の北西部に位置し、大津市や京都府京都市また福井県小浜市などと隣接している自治体です。高島市は、2005年に高島郡の5町1村により合併してできた新しい市で、総人口は約50000人です。 高島市は、百貨店である株式会社高島屋の名前の由来となっています。高島屋の創業は1831年の江戸時代末期の京都ですが、創業者である飯田新七が高島市出身だったため、高島屋という屋号になりました。 高島市鵜川には、白鬚神社があります。全国にある白鬚神社の総本社で、特徴的なのは琵琶湖のほとりに鳥居を浮かべています。その姿から「近江の厳島」と言われています。境内は豊臣秀頼によって整備されました。 高島市黒谷には、「日本の滝100選」にも選ばれている八ツ淵の滝があります。名前の通り8つの淵があり、それぞれに滝が架かっています。水辺には、様々な植物が咲き誇り、また紅葉の季節などは綺麗なもみじを見ることのできるハイキングコースとなっています。 高島市には海津大崎があります。琵琶湖八景である「暁霧・海津大崎の岩礁」として知られる景勝地です。山の緑と湖の青いコントラストが素敵な場所で、また桜の名所としても有名です。日本さくら名所100選にも選ばれています。

畳の張替えや交換に際して

色あせや毛羽立ちが目立ってきた畳は張替えが必要です。
一般には、裏返しをしてから2〜4年程度が目安と言われていますが、使用状況によってはいい状態で長持ちさせることもできますし、手入れが行き届いていない場合はより短い期間で張り替えるという場合もあります。ご家庭によって異なりますので、専門の業者に判断を仰ぐ方がよいでしょう。
表面のい草を張り替える作業のことを畳の表替えといいます。この表替えを行うと、真新しいい草の香りが広がり、色味も鮮やかになるので部屋全体の印象もがらりと変えることができます。
い草にも様々な種類があり、外国産のい草が主流になる中で国産のい草を使用した畳は値段が高いのが特徴です。一方で、高級なものほど薫り高かったり、丈夫であるといったメリットもあります。また、近代的な和モダンな住宅にも合うような、縁なしの畳やデザインの工夫されたものもあるため、模様替えの感覚で畳屋を利用する方も増えています。
通常、畳の表替えの作業は、業者が引き取りに来て持ち帰り、作業後の畳を再度納品してもらうことになります。朝畳を引き取り、夕方に納品するという業者もありますので、作業時の不都合もさほどありません。

畳や襖の張り替えは定期的に行いましょう

日本の住宅には畳や襖等の建材が多く使用されています。和室等にこれらを使用すると、日本ならではの雰囲気が出てきます。しかし、畳や襖が汚れたり、経年等により変色したりしていると、せっかくの雰囲気が台無しになってしまいます。そこで、畳や襖の定期的な張り替えを行う事によって、良い雰囲気を維持する事が出来ます。
具体的には、畳の張り替えは、畳表と呼ばれる畳の表面部分を張り替える事によって新しい畳の様な見栄えにする事が出来ます。長年使用して畳本体が傷んでいたら、張り替えではなく新しい畳と交換になります。
襖は、表面の和紙の部分が汚れたり、変色したら張り替えを行います。襖の張り替えは、周りの枠を全て外して古い紙をきれいに剥がします、その後に新しい紙をきれいに張り付けてそうじをしたら、襖の張り替えが完了します。
どちらの作業も、御自分で行うにはとても難しいので、無理をせずに専門の業者に頼みましょう。この様な作業を定期的に行う事で、畳や襖の見栄えも良くなり、和室等の部屋全体の雰囲気も良くなります。
畳の張り替えは何年かに一回、襖の張り替えは二、三年に一回位の目安で行えば良いでしょう。定期的に行う作業なので、お願いする業者を固定して馴染みになると色々と融通が利き、得をする事があるかもしれません。

日本人の住まいと障子

障子とはその光と影の見事な調和がとれた空間演出で、日本人が古来より愛してきた建築文化と言えます。このようなものは世界にはなく、和室の窓には欠かすことのできない必須アイテムであり、海外にもこうしたわびさびの空間を好む好事家というのも多くいます。
また、最近では単に陽の光というもののバランスを取るばかりではなく、さまざまな効果あると、障子の評価が見直されつつあります。まずは断熱効果や、紫外線のシャットダウン、および湿気対策などがそれです。最近のエコブームも手伝って、自宅に洋室ばかりでなく、和室も取り入れたいという人も増えています。
ただ、障子というのはあくまでも紙ですから、その脆さというのは日本人なら、誰もが承知なことです。なので、障子というのは定期的な張り替えというものを要求してきます。これは、特に年末の大掃除の時期なら、数多くの日本人が行う恒例行事とも言えるのではないでしょうか。
障子の張り替えというものは、非常に難儀なことでもあります。うまく張れないがゆえ、長年の間、ずっと放置されているという方もおられるのではないでしょうか。そうした方がもしおられるのであれば、専門の業者さんにお願いされるのがいいかもしれません。少なくとも空間や、外観は見違えることは間違いありません。

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